cheeky squirrel’s diary

隙あらば怠惰、夢見る臆病者、けれど人生を諦めたくない私の北米生活日記。むむぅ~!                                 🔦当サイト内の画像、文章などの無断転載及び複製などの行為は違法です。

変化と、諦めないために

今までのブログタイトルをさらっと見るだけでも、
なんだかあの時は疲れていたんだと思う。

今振り返ると、いろいろなことに気を使って、心休めていなかった。

あれから、生活がガラッと変わって、心が安定してきた。
「こんなことがあったらいいな~」って仕事とトラブル解決と引っ越しに追われていた時にぼんやり願っていたことが、突然現実になった。
ここまで頑張ってきて、新しいステージに上らせてもらったみたいだ。
仏さまに感謝。

だからこそ、気づいた。
自分の英語力。特に、発音の重要さ、白人英語の長い会話の聞き取り、伴う語彙力。全部じゃん!

ここに来た当初に比べると、リスニングも会話の瞬発力も
上がったと思う。
電話で商品問い合わせ、病院などの予約、診察での会話とかにも慣れてきた。(病院に行き過ぎたのもある。)
最初はこれらも おっかなかったわ…。

しかし、現地白人に更に囲まれて、その中で外国人が自分一人
という状況になると、自分の能力の低さが悲しい。
言いたいことは伝えられているんだけど、やっぱり私のは第二言語としての英語レベルだ。フレーズやらはネイティブと同じことが言えても、何か説明するときや深いテーマの話で意見を言いたいとき、、、一生懸命組み立てた英語ですって感じ…。
特に、50台以上の男性になると、何を言っているのかさえ分からないときがあって、
頓珍漢な答えをしては、場が覚めてしまうこともある。

何よりも、「この子、あまり話せないんだ!」っていう目線…辛い!悲しい!
そんなレッテルを張られちゃうと、向こうからも話しかけづらくなるのが
わかる。。。。。そんな思いをさせてしまっていることも、申し訳ない
私自身、もう子供でもないので、間違えるということが”みっともない”って思ってる。
わかったふりして改善しない自分が一番みっともないぞ!!
言語学習は失敗する価値がある」
ベルギーの友だちの言葉。彼は私よりも年上だが、学習言語を話すことをやめない。
私も、みっともないプライドをとって、
「ごめん!全然わかんなかった!もう一回言って!」って頭下げて向き合っていくぞ。
溜息つかれたって、哀れまれたって、いいじゃないか~!



こんな私で終わりたくない!
前より生活が安定してきた分、英語をどうにかしたいと考えられる心の余裕ができたことを表している。自分を見つめなおして、ちゃんと勉強する。

自分のため、周りと楽しくコミュニケーションするために!
Never too late!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!